第3節　東京農業大学戦

第3節MVPに選んで頂きました、1年の押村俊希です。

今回は、結果としては点数を大きく離されてしまいましたが、前回から改善された部分も多く見られた試合でした。個人としても第1節、第2節と比べ体を張れた部分が多くあったと感じています。

しかし、まだまだ改善すべき点が多くあるというのが現状です。特にディフェンスの連携が上手くいっていない点が目立っていると感じました。次戦からはもっと自分が声を出してディフェンスでチームを引っ張って行けるよう頑張りたいと思います。また、アタックでもミスを恐れずに積極的にチャレンジをしていき、自分から攻撃の起点を作っていきます。

引き続き応援よろしくお願い致します。

ここまでの課題であった自ら前に出てタックルする意識など以前より改善した部分は見られましたが、タックル後倒し切る意識、ディフェンスセット、順目に回る意識、セットプレーの安定性など多くの課題を改めて感じる試合となりました。

部員が少ない中で戦うため、上級生のみならず1、2年生を含め全員がこれまで以上に自覚を持ちイレギュラーな状況でも活躍出来るよう様々なポジションに対応することが必要になると思います。

リーグ戦を通して成長は多く見られるようになりましたが、相手に勝つためにはこれまで以上の成長をしていく必要があります。良かったことへのフィードバックもしっかりと行いながら、改善すべき点をシビアに詰めていくことが重要だと感じました。