こんにちは 4年の根立です。
本日は私たちに関する記事が朝日新聞社の運営する大学スポーツ総合情報サイト「4years.」へ掲載されることになったので、
その紹介をしようと思います。
↑サイトのキャプチャです。
題して「東京都立大学ラグビー部物語」
この記事は一人の指導者とともに変革する都立大ラグビー部の姿を取材した連載ものになっています。
第1弾は”変革をもたらした男”として藤森啓介コーチにフォーカスした内容でした。
記事では部員のほとんどが知らないであろう藤森さんのバックグラウンドが明らかに。(私には初耳な内容ばかりでした😲)
さらに、藤森さんのコーチ理念などにも触れられており、私個人としてはその中の「勝利の再定義」というテーマが印象的でした。
”試合に勝っても、みんなが幸福感を得られないチームなら『勝ち』とは言えない。改めて自分に問いかけ、勝利の意味を再定義したんです。部員全員が、このチームにいて幸せだと思えるのなら、それも『勝ち』なんじゃないかと。”
このテーマは、既に何度かチームのミーティングで議論しており、初耳というわけではありませんでした。ではなぜ印象に残ったかというと、初めてみんなでこのテーマについて話した際に自分に足りない考え方だとハッとさせられたからです。議論の後もわかったようでわからない、なにかもやもやとした気持ちになった事を覚えています。シンプルだけれども難しく、そしてほんとに大切なテーマだと思います!
今回の記事紹介はここらへんで、詳しい内容はぜひ「4years.」のサイトでご覧になってください!!
さらに、この記事は連載を予定しており、次回以降は藤森コーチの実績や都立大ラグビー部らしさを象徴する取り組み、部員が紹介されるそうなので、楽しみですね!!
ではまた次回!
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