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Day17「東京都立大学ラグビー部物語#13」

こんにちは! 4年の根立です。

本日は「4years.」連載13弾を紹介したいと思います。

 

↓↓記事のURLです↓↓

https://4years.asahi.com/article/14444486

 

第13弾は、一昨年キャプテンを務め、今シーズン院生ながら選手登録をしてくださった辰巳さんにフォーカスした内容になっています!

そして今回は3年の藤原君に紹介をお願いしました。

 

今回紹介を引き受けてくれた藤原君です。

最近パススキルやコンタクトスキルが著しく成長している藤原君 彼の毎練習の振り返りを欠かさない勤勉さは皆のお手本です!


こんにちは。3年の藤原です。

今回の記事は、2年前のチームのキャプテンであり、都立大ラグビー部で再びプレーする決意をして下さった、大学院2年生の辰巳紘奨さんについて書かれています。先日の練習の時に積極的に意見を言ってチームを改善させようとしていた姿や、上智大学との練習試合の時に力強く攻めてチームに勢いを与えていた姿を見て、辰巳さんが引っ張っていた2年前の雰囲気が蘇ったような感じがしました。

今回の記事を読むと、辰巳さんが都立大ラグビー部に戻る事を決めた経緯や、プレイヤーの人数が少ないこのチームへの率直な思いが分かります。きっと多くの人の心に響く内容だと思うので、是非読んで下さい!


藤原君、記事紹介ありがとう!

今回は記事のタイトルの通り、われらが”超強力”オールドルーキー、辰巳さんが紹介されています。

辰巳さんのチーム加入は人数不足に悩まされる私達にとって非常にうれしいニュースでした。辰巳さんは院生の勉強でしばらく部活を離れていましたが、力強いプレーは全く衰えておらず、体つきに至っては現役時代よりも完成されているのでは?と思うくらいです笑

先日の上智戦でもトライをとってくれるなど大活躍で、頼もしい先輩が戻ってきてくれたなぁとつくづく感じました。

 

しかし、辰巳さんの活躍を非常にありがたく思う反面、プレーの面で辰巳さんに頼ってばかりではいけない、その気持ちがやはり自分の中にはあります。辰巳さんがリーダーだったのは2年前のことで、あくまでも今のリーダーは4年生である、そのことを自分含め4年生が良く理解しなくてはいけないと思います。これは学年がどうこうとか、院生はあくまで助っ人とか、そういうことが言いたいわけではありません。

 

3月のチーム発足から、これまで3年生以下のみんなにはたくさんわがままを聞いてもらってきました。厳しい練習や筋トレノルマについてきてもらい、広報、チービル、分析、ボランティア、その他いろいろな班活動にも協力してもらいました。そしてその取り組んできたすべてが1か月後の試合のためにやってきたわけで、ではどうやってその協力に報いるかというとやっぱりグラウンドで返すしかない、それが道理というかなんというか、リーダーのすべきことなんだと思います。

 

毎度長々と重たいコメントをすみません笑 次回は大滝君が担当なので安心を!

ということで、今回は以上です。連載14弾は10月8日公開予定です。

 

ではまた次回!