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Day21「東京都立大学ラグビー部物語 #17」

こんにちは! 4年の根立です。

本日は「4years.」連載第17弾を紹介していきます。

 

↓↓記事はこちらから↓↓

https://4years.asahi.com/article/14475065

 

第17弾はリーグ戦第2戦、玉川大学戦についてのものとなっています!

そして今回は1年の畠山君に紹介をお願いしました。

 

今回紹介を引き受けてくれた畠山君です。

畠山君は1年生ながら、練習中の声出しなど非常に積極的に行ってくれます。

初心者の彼ですが、「体は大きい&上達が早い」ため来年には大活躍間違いなし!!


こんにちは!1年の畠山です。

今回は、リーグ戦第2戦の玉川大との試合の記事になっています。

 

初戦惜しくも黒星を喫してしまいました。目標にしてきた「3部優勝、2部昇格」のためには、第2戦の玉川大戦は負けられない試合です。果たして第2戦を勝利して目標は達成できるのでしょうか?

 

まだシーズンは終わりません。ラグビーが出来ることに感謝し、最後まで戦い抜きます!

これからも引き続き応援よろしくお願いします!


畠山君紹介ありがとう!

 

今回の記事の内容はリーグ戦第2戦、玉川大学との試合についてでした。

少々ブログの更新が遅れてしまい、試合とブログが前後してしまい申し訳ありません。

(※このブログを書いているときはすでに玉川戦、国際武道戦は終えております。)

 

玉川戦は非常に拮抗した戦いでした。個人の感想ですが、全体を通して決して完成度が低かった試合だったとは思いません。

ですが雨の影響もあり、要所要所でミスが目立っていたことは事実であり、そうした詰めの甘さというものが敗北につながったのだと思います。これは誰かの責任というわけではなく、チーム全体の甘さ故のものだと思います。

 

後半ノータイム、自陣22m内の相手ボールスクラム スコア 17(都立大)-13(玉川大)

あの状況で相手が外に展開してくることは分かっていました。

オープンWTBの私が、内側の人間に一声かければよかった、ただそれだけのミスでした。

これが自分の「弱さ」なんだということを痛感しました。

 

「もし取返しのつかない1球があるとして、それを取り返すことができるか」

結果が覆らないことは当然のことです。しかしあの敗北をただの敗北にするのか、自分たちの糧として成長するのか、そういうことが今の自分たちには問われているのだと思います。11月28日の東工大戦、望む結果が得られるように、残り短い期間頑張っていきたいと思います。

 

連載第18弾は11月12日に公開されています。

それではまた次回!