さくらからバトンを受け取りました、システムデザイン学部インダストリアルアート学科の服部泰士です。現役時代もインダスを受けて、一浪して都立大に入った身からすると、絵は練習すればいくらでも上手く描けるようになると常日頃感じています。そんなことないだろと思う人、いつでも僕に言ってください。上手くさせます。自信は無いですけど。
そんなことはさておき、僕にはずっとハマっていることがあります。それは、ライブに行くことと、美術館巡りです。ライブは、浪人時代に好きなアーティストが増えたので、受験期に申し込んでおいたライブに行き、一人で堪能しています。好きなアーティストのライブはほとんどがZeppなどのライブハウスでやるため、料金もそこまで高くなく、中には学割チケットを販売しているライブもあるので、とても行きやすいです。美術館巡りは、小さな頃から絵画教室に通っていたり、知り合いに絵を描いている人がいるなど、身の回りに絵がある環境で生きてきたことで、趣味になったのも理由の一つかもしれません。もちろん自分で絵を描くことは好きなのですが、それよりも誰かが描いた絵を観て、どうやって描いたのかを想像することの方が好きです。今までは美術館に家族で行くことが多く、帰りにどの絵が一番好きだったか話すことが楽しかったのですが、最近は一人で行くことが多く、自分のペースで観れるため、絵を観察しすぎて知らない間に足を痛めてることも少なくないです。どちらも一人で行けば、自分のペースで動けるなど利点はたくさんありますが、そろそろ仲間が欲しいです、、
話は変わりますが、僕がラグビー部に入った理由はやはり部の雰囲気です。高校時代にラグビー部に入っていましたが、浪人で体が小さくなり、もう1回ラグビーができる自信がなく、他のスポーツをやろうと思っていました。しかし、同じ高校のオカモさんがいるから一応行っておくかと思い、新歓に行ったところ、そんな思いはどこかに飛んでいってしまいました。先輩方は面白くて優しく、なんと言っても雰囲気が自分にぴったりで「あ、ここだ」と思い、初めて行った日にはほとんど入部の気持ちは固まっていました。来年は自分が勧誘する側なのでたくさん入ってくれるよう、精一杯頑張っていきたいです。
さて、次は林瞳俐にバトンを渡します！北海道出身のあいりいには、2年生のよねさんと共通点があるとかないとか？次回のブログもお楽しみに！
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